2026年6月4日から7日まで、毎年開催されているヨーロッパ最大規模のハイエンドオーディオ展示会 High End Show
が、今年初めてオーストリア・ウィーンで開催されました。
会場は Austrian Center Vienna
で、世界各国のオーディオブランド、業界関係者、そして多くのオーディオファンが一堂に会しました。会場全体からハイエンドオーディオへの熱気と情熱が感じられる、大変意義深いイベントとなりました。
イベント情報
開催場所:Austrian Center Vienna
開催期間:
• 2026年6月4日 木曜日 10:00~18:00
• 2026年6月7日 日曜日 10:00~16:00
出展企業:約500社
参加ブランド:約1,000ブランド
来場者見込み:約22,000人
入場券:完売
イベント概要を見るだけでも、今回の High End Vienna 2026 がどれほど大規模な展示会であったかを感じることができました。約500社、1,000以上のブランドが参加し、会場全体がハイエンドオーディオへの高い関心と活気に包まれていました。
会場のフロアマップからも、実際の運営規模を確認することができました。
数多くのブランドがそれぞれのスペースで製品を展示しており、Astell&Kernのブースは、フロアマップ上でLEGOが表示されている位置である
HALL X4 にありました。
Astell&Kernブースに到着すると、まず目に入るのが真空管をモチーフにしたオブジェです。
このオブジェは、今回発表された新製品の中でも真空管を搭載したモデルと非常に深い関係があり、来場者に新製品のコンセプトを直感的に伝える印象的な演出となっていました。
入口の真空管オブジェのすぐ後ろには、Astell&KernブースのメインLEDスクリーンが設置されていました。
スクリーンでは製品の写真や映像が流れ、来場者は試聴の前からAstell&Kernのブランドの雰囲気と製品の魅力を感じることができました。
ブース正面の大型LEDスクリーンの左側には、2つの専用試聴室が用意されていました。
この空間は、新製品 SP4000T の試聴により集中できるよう、静かで没入感のある環境として設計されていました。
LEDスクリーンの右側には、Astell&Kernの新しいIEM製品 CLARUS を試聴できるスペースが設けられていました。
来場者はここでCLARUSのサウンドを直接体験し、製品のデザインや音の特徴を間近で確認することができました。
ブース正面の大型LEDスクリーン右側、IEM試聴スペースの後方には、現在展開されているAstell&Kernの製品ラインアップが展示されていました。
Astell&Kernのラインアップを一目で確認でき、各シリーズの特徴も分かりやすく把握できる空間となっていました。
ブース内で最も大きなスペースを占めていたのは、やはりさまざまなAstell&Kern製品を試聴できるエリアでした。
多くの来場者が各モデルのサウンドを体験し、比較試聴を楽しんでおり、ブース全体は終始活気に満ちていました。
今回のイベントで、Astell&Kernブースは多くの来場者から注目を集め、さらに “Best in Show” 賞を受賞しました。今回の出展をより特別なものにする、大変意味のある受賞となりました。
今回の High End Vienna 2026 におけるAstell&Kernのメイン製品は、やはり新製品 SP4000T と CLARUS でした。
両製品とも、音質はもちろんデザイン面でも高い評価を受け、実際に製品を体験した来場者からも非常に熱い反応が寄せられました。
特に SP4000T は、真空管を4本も搭載した初のDAPとして、公開直後から大きな注目を集めました。
実際の試聴でも、真空管ならではの深みのあるサウンドと、Astell&Kernらしい緻密で洗練されたサウンドチューニングに対して、多くの好意的なフィードバックをいただきました。
また、CLARUS は合計9基のドライバーを搭載した製品で、多くの高評価をいただきました。
低域と高域のどちらも優れているという声が多く、特に高域表現については非常に好意的な反応が目立ちました。豊かでありながらクリアなサウンドが、多くの来場者に良い印象を残しました。
今回のイベントには、Astell&Kernの営業チームをはじめ、さまざまな国のAK代理店の皆様にもご参加いただきました。
現地で共に製品を紹介し、お客様と直接コミュニケーションを取ることで、Astell&Kernに対する世界中のオーディオファンの関心を改めて確認できた、非常に意義深い時間となりました。